犬の散歩。(8才〜)
たくさんの犬のフィギュアを集めて得点を競うゲームです。デザイナーはなんとアランムーン。
犬は7種類×9匹、計63匹も入ってます。
カード、フィギュアともに美品です。
新品未開封ですが、4枚目からは参考までに開封済みの写真です。最後の写真はこんな感じで遊ぶという雰囲気を伝えるものになります。
遊び方はYouTubeにも出てますが、まず下準備として犬を一列に並べます。渦巻きでもいいですし、折り返しての直線でも良いです。とにかく向きだけは揃えて先頭と最後尾がわかるようにします。並べ方が自由なのもあって子供はここから夢中になります^_^
各プレイヤーに手札を2枚配ります。
手番が来たら山札から1枚取って、手札を3枚としてから1枚使います。(手札が少ないので小さい子でも全部持てます^_^)
お散歩中の場にいる犬たちの中から、カードによって先頭から1匹、最後尾から3匹などと犬を取り、自分の前に並べます。
犬は好きに並べられますが、一度並べたら動かせません。
同じ種類の犬が並べば最後に得点になります。ちなみに誰かが同じ犬種を5匹並べたらその場でゲーム終了です。
得点は二乗なので2年生以上なら覚えやすいです。2匹並ぶとニニンガ4点、4匹ならシシ16点です。
引いた1枚がアクションカードの場合はすぐ使いますが、アクションカードには一番得点が低くなりそうな人に渡す骨カードなどがありますが、厄介なのは保健所カードです。
これが出ると全プレイヤーが自分の列の先頭または最後尾からもっとも長く並んでる犬が没収されます(>_<)
保健所カードを警戒するなら、犬の種類を途中で変えた方が安全です。しかし得点を狙うなら同じ種類を…となかなか悩ましい状況が毎回訪れます。
この保健所カードのせいで5匹連続によるゲーム終了はかなり難しくなります。
場の犬がなくなったらゲーム終了で得点計算となります。
手番でカードを出すか取るかの2択にするという上級ルールでやるとさらに悩ましいゲームになります^_^
ルール和訳がたしかあったと記憶してますのでお付けできると思います。
以前、新品を9800円で購入していただいてるので、とりあえず+1000円にしてます。
大量のボードゲームを整理するために少しずつ出品しています。
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